ドメスティック・インポートなど、こだわりの楽しい眼鏡をお届けします。子供用メガネは九州一の品揃えです。スポーツ眼鏡も得意です。
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続きです。
翌日は、再び東京駅近辺のTODAホールでやっている展示会「NEO TOKYO EYEWEAR SHOW」へ。
(ちょっと詳しい商品とかは大人の都合で掲載が難しいのも多いので雰囲気だけ。ちなみにこれは1日目の終わりぎわの時間のため、あんまり人がいる感じじゃ無いですが、翌日は通路歩くのも大変なほど人がごった返してました。)
今回は小さい有志の呼びかけから始まった第一回目の展示会だったのですが、それでもなんと51社も集まると言う一大イベントになっていました。1年で良く集まったなぁ。来年からは予想通りIOFTが消滅するので、みんな必死に次世代を模索していたのだと思います。
これは25年ほど前に僕が初めて東京のIOFTに行ったときとは比べ物にならないくらいはるかに小さいものです。しかし、この不景気がずっと続いている日本の中では、その感じる熱量は全然意味合いが違った。
出展社、卸店、小売店。出展はしていないが探りに来ていた他のメーカーさん。ここに来ている全ての業者さんたちは間違いなく、今後の日本国内の重要な位置に立つ眼鏡業界関係者でしょう。逆に、ここに足を運ばなかった業界人はもう危ないと思う。そのくらいの分水嶺だと感じました。
来年は福井の組合の絡みでまた少し形が変化すると聞きました。
それで良い。手探りで良い。
3年後くらいには、なんとなく纏まってくるんじゃないかなぁ。
個人的には凄く良い機会でした。